日中人材交流の架け橋
人材派遣会社の愛伸Biz.comsultingの紹介
少子化による労働力の不足で中国や東南アジアから研修生を募集して日本の会社に紹介する派遣会社は日本にたくさんがありますが、逆に日本人の技術者を中国企業に紹介し、日本人が中国企業で働ける人材派遣会社は珍しいと思って、「愛伸Biz.comsulting」を訪ねました。
代表取締役の山口眞さんは今年53歳、1976年3月から名古屋市北区で社会保険労務士・行政書士事務所をやってきた。「中部日中経済交流会」(旧「中国情報会」、1994年設立。)大矢会長のきっかけ、彼は中国のことに大変興味を持っています。経済が急速に発展している中国ではグロバール経済の展開のため先進国の技術や管理方法などをまねて自国の発展に促進している。その現地企業では、優秀な技術を持った人材の獲得が急務とされています。一方、中国進出希望企業または退職後も自分の知識・経験・技術を中国で活かしたいと考えの意欲を持った元気な企業OB技術者の方々の要望もあります。中国企業と日本人中高齢技術管理指導者の間に人材交流架け橋を作ろうと考えは山口さんの頭に生まれました。
近年日本は「少子高齢化時代」に突入してきました。日本の企業では全体的に労働力は足らないですが、特に中小企業ではもっと厳しい状況です。ある調査で、経済成長率1%台半ばと想定した場合、2015年に見込まれる企業の人手不足は、520万人と予測されています。山口さんは社会保険労務士として中小企業の労務管理の相談・指導業務を長年受託した経験でこのような知見がありました。「全国の労働力が不足の中で特に愛知県は全国トップの有効求人率があるため、「超・人手不足」それも若い労働力の確保、例えば新卒社員(高校・大学)や20代の労働者の確保に中小企業はたいへん苦戦しており、これも今後続く可能性が大きく、もし続くようであれば「人手不足」が将来の企業経営にも影響が出ると考えられます。不足労働力は女性や若年労働者の就労促進などで対応できるとは到底考えられなく、今後は外国人労働者の適正な取扱や確保、教育に関して各省庁がそれぞれ様々な計画の実施を進めなければならない。今後外国人労働者特に技術者・技能者の雇用、導入が中小企業の生き残りに関して重要なポイントになることは間違いないでしょう」。
山口さんは十分に中国と日本の人材市場を調査した上で2005年9月に「少子化による人手不足対策」として日本の中小企業に中国人の大卒人材・短大卒人材(特に「技術者・技能者」を紹介する目的で株式会社「愛伸Biz.comsulting」を設立しました。
社長は中国の人脈を利用して中国遼寧省大連、瀋陽を中心として北京、青島、西安など中国の人材紹介会社10社以上と業務提携し、また数校の大学からも日本企業に就職したい学生の新卒募集の依頼をしています。「愛伸Biz.comsulting」は、日本語が話せる新卒・中途採用の技術者・技能者の人材を、中国現地で募集し、日本の中小企業に紹介する事業を開始してから2年、もう△△人は日本の機械、IT、電子製品など分野の企業で採用されました。
企業にとって、外国人の採用は、「慣れていない」、「採用後のトラブルなどが心配」、「相談できる機関がない」等、どうしても二の足を踏んでしまうのが現状です。これに対し「愛伸Biz.comsulting」は、紹介する中国人技術者・技能者に当社主催の中小企業診断士・社会保険労務士及びビジネスマナーインストラクターによる「日本式経営管理(基礎)教育」と「日本式ビジネスマナー教育」講座(3ヶ月間・42時間)を受講させ、ビジネスマナー検定試験を受けさせ、その合格者を企業に紹介します。ですから紹介される彼らは大変優秀で能力も高く、日中間に係る仕事に就きたい希望を持っているものです。
「愛伸Biz.comsulting」は中国人日本在住役員1名と中国人スタッフ2名を含め、会社の従業員は8人になって、規模がまた小さいですが、山口社長は現在の少子化時代の流れを考えれば、「愛伸Biz.comsulting」事業がこれからの人手不足でお悩みの中小企業の皆様に必ずお役に立てる選択肢となると自信がいっぱいです。





